アメリカ生活 覚えておくと便利な英語表現〜主婦編〜
こんにちは、matukoです。
今回は アメリカ生活の中で
覚えておくと便利な英語表現〜主婦編〜
をお伝えします。
(子ども編はこちら:覚えていて役に立った英語表現〜子供編〜)
私は主婦です。アメリカで仕事もしておらず、
4歳の娘と2歳の息子がいます。
主婦の私が、アメリカ生活で英語を使うところといえば
・アパート内のエレベーターやランドリールーム
・アパートのフロントや管理会社のスタッフとのやりとり
・食料品や日用品の買い物
・病院や図書館など公共施設
・スクールの先生や保護者との会話
このくらいが主かなと思います。
私自身、渡米前に少し英会話を習っていたとはいえ、
(渡米前の英語についてはこちら:アメリカ生活 英語どうする?!)
実際にアメリカ生活が始まった今だからこそ、
本当に使える英語表現が見えてきました。
なので今回はそれをご紹介します。
では早速!
あいさつ編
◯Hi. How are you?
「こんにちは、元気ですか?」
◯Good, how are you?
「元気です、あなたは?」
◯Fine, thank you.
「いいですよ、ありがとう。」
◯Have a good day.
「良い一日を。」
◯Thanks, you too.
「ありがとう、あなたもね。」
この2つの流れはこのまま覚えてます。
というより、スラスラと毎日呪文のように言う機会があります。
アパートのエレベーターに乗ったらまず、
Hi. -Hi.
降りるときには、
Have a good day. -Thanks, you too.
その間に一言二言会話があったりなかったり。
買い物するときのレジでも同じような感じです。
自分の会計の順番が来たら、レジのスタッフと
Hi. How are you?
Good, how are you?
Fine, thank you.
答え方はもちろんなんでも良いです。
一度レジのおばさまとの会話で
おばさま「Hello, how are you?」
私「Good, how are you?」
おばさま「I'm wonderful !!」
というやりとりがありました。
とても笑顔が可愛らしいおばさまでした。
その時の気分で色々言ってみてください。
話が膨らむこともあります。
お願い編
◯Excuse me.
「すみません。ちょっといいですか。ちょっとごめんなさい。」
◯Can I have ~ ?
「〜をいただけますか?」
◯I'm looking for ~ .
「〜をさがしているのですが」
◯Do you have ~ ?
「〜はありますか?」
◯Sir / Ma'am
「ご主人、奥さん(または他人に対して丁寧な言い方)」
これらは主に買い物で役立ちます。
◯Excuse me.は、話しかけるときに使うことも多いですが、
アメリカ人はショッピングカートを押しながらよく言っています。
「ちょっと通してね〜」「通ります、ごめんね〜」「ちょっと通っていいですか」
みたいな意味です。
私も実際、二人の子どもをカートに乗せてたくさん言っています。
アメリカのカートは大きいので、押すのも慣れるまで大変でした。
子どもが二人並んで乗れる車の形したカートもあります。ハンドル付きです。
さすが、子どもを大事にする国、アメリカですよね。
(※アメリカのショッピング事情もまた記事にします。)
◯Can I have ~ ? は商品を注文するときに使います。
Can I get ~ ? Could I have ~ ? などでも大丈夫です。
マックやスタバでよく聞く表現です。ドライブスルーなどでも使います。
Can I have a hot cafe latte, grande size, please ?
「ホットカフェラテのグランデサイズください。」
Sure. Can I get your name ?
「わかりました。お名前うかがえますか?」
Matuko.
「matukoです。」
私がスタバでよく言っています。
◯ I'm looking for ~ ?とDo you have ~ ?はどちらも
探している商品をお店のスタッフに尋ねるときに使えます。
I'm looking for olive oil.
「オリーブオイルを探しているのですが」
Do you have toothpics?
「つまようじは(お店に)置いてますか?」
レストランなどでも使えます。
◯Sir / Ma'am は、これ単体で使うのではなく、文章にくっつけて使います。
Excuse me, sir ?
「ちょっとお伺いしてもいいですか?」
ちょっといいですか?よりも、もっと丁寧な言い方になります。
Sir は男性に対して、
Ma'am は女性に対して使います。
これをつけてお店のスタッフに尋ねると、大抵丁寧に対応してもらえます。
どちらとも限定しない場合、Dear も良いかと思います。
前を歩いている人が何かを落として気づかない場合などでは、
Hey ! Dear !
「あのーちょっと!」
と呼びかける事もできます。
+αで覚えたら便利な表現
◯I'd like to ~.
「〜したいのですが」
◯I'm here to / for~ .
「〜するために/〜のためにここに来ました。」
◯I'd like to ~ はいろいろと使えます。
自分がしたいことをそのまま伝えることができ、
かつ丁寧な言い方なので場所を選びません。
I'd like to make a library card.
「図書カードを作りたいのですが。」
I'd like to get some stamps.
「切手を購入したいのですが。」
図書館や郵便局でもこのように使えます。
I'm here to ~ は、なぜ今ここに来たのかを伝えたいときなどに使います。
アパートのフロントのスタッフに
I'm here to pick up my package.
「(預かってもらっていた)荷物を受け取りに来ました。」
住んでいるアパートでは不在時の宅配便などの荷物を預かってくれます。
I'm here for the teacher-parent conferrence.
「保護者会に出席するために来ました。」
スクールの受付スタッフに伝えたりします。
I'm here for my daughter's medical check-up.
「娘の健康診断に来ました。」
病院の受付で使える表現です。
実際のアメリカ生活で、主婦の私が毎日よく使っている表現を
あげてみました。
知ってると役に立つ英単語もまた記事にします。
この記事の英語表現こちらでまとめてます。
プリントして使ってください。