アメリカ生活 食料品店どう買えばいいの?私の行く店はここ!
こんにちは matuko です。
今日は
アメリカの食料品店、スーパーでのお買い物
について書いていこうと思います。その1。
次の記事はこちら▶
アメリカ生活 食料品店どう買えばいいの?入店から会計まで流れを徹底解説!
人生のほとんどを日本で過ごしていた私は
渡米までアメリカのスーパーをあまり知りませんでした。
どんなお店があるかはもちろん、
システムやお会計の方法など。
カード社会って聞くからクレジットで払うのかな?
レジのシステムもちょっと違うの?
置いてる商品に日本との差はあるのかな?
などなど疑問だらけ。
実際にアメリカ生活をして、実体験をお伝えできればと思います。
お買い物にも使える英語表現こちらで紹介しています。
まずはお店紹介から!
では早速!
アメリカの食料品店 Grocery Store
私がよく行くお店を書いておきます。
きっとアメリカ各地に似たようなお店があるはずです。
Trader Joe's (トレーダージョーズ;トレジョ)
アメリカ好きな方やハワイによく行く方にはおなじみ?
トレーダージョーズです。日本人にはトレジョとも呼ばれます。
オーガニック食品を多く取り扱っていてプライベートブランドの商品もたくさん。
パッケージが可愛いから日本へのおみやげにも重宝されます。
私はよくお菓子や子供用ヨーグルトなどを買います。
スパイスやシリアルは安いし美味しいのでオススメ。
Whole Foods Market (ホールフーズマーケット;ホールフーズ)
こちらもトレーダージョーズと並んで?日本人に人気のお店。
この店オリジナルの石鹸やソープ類が有名。
価格設定はちょっとお高めだけど、
お気に入りの牛乳がどこよりも安いのでよく行きます。
牛乳大好き家族。
Heinen's (ハイネンズ)
クリーブランドで設立されたローカルショップ。
日頃一番お世話になっています。品揃えも豊富でだいたいのものが手に入る。
スタッフもお揃いの制服(青い襟付きシャツ)を着て感じが良いです。
プライベートブランド商品も多くあり、安い。
食器用洗剤はずっとHeinen'sブランドを使っています。
油汚れしっかり落ちるのに手荒れにしみない!これ大事。
Giant Eagle (ジャイアントイーグル)
ここもアメリカ北東部に展開しているお店。
ペンシルバニア州、ウエストバージニア州、オハイオ州、メリーランド州、
インディニア州に展開しているそうです。
ここはとにかくいろいろ安く、品質もまずまず。
安いがゆえに、スタッフの対応や商品の陳列など
店舗によって差があったりなかったり。
Flesh Thyme Farmers Market (フレッシュタイムファーマーズマーケット)
Giant Eagleよりも少し広い範囲で展開しているお店。アメリカ北東部。
子供向けの無料のバナナや塗り絵がも置いてあったりします。
品揃えもまずまず。たまに行きます。
Marc's(マークス)
オハイオのローカルショップ。ここもとにかく安いけど、
生鮮品などはかなり見極めが必要かも?
安いから良いんだけど、すべてを信用してはだめ。笑
Costco (コスコ)
日本でも大人気コストコ。英語ではコスコと言います。
マフィンやクロワッサンなどのベーカリー系や、オーガニックのお肉、
あとは子どもたち用のお菓子をダンボール買いしたりします。
ペーパー類は日本の店舗と比べてとっても安いから助かってます。
※日用品のお買い物についてはまた記事にします。
私自身が普段から利用しているお店を書いてみました。
それぞれで個性があって、おもしろいです。
欲しいものや価格帯、そしてその日の気分によって、
行くお店を変えています。
次の記事では
アメリカのスーパーでの買い物の流れ
を書いています。
商品の選び方や会計方法など日本と違うことがたくさん。
これを読めば、いつ海外に行っても困らないはず?!
英語表現こちらでまとめてます。プリントして使ってください。
続編こちら▶